アパート (3)

やはり賃貸物件では立地が命

福岡県の人に「賃貸物件を選ぶのに重視することは?」ということを尋ねたアンケートがあります。

参考>>http://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chintai/fr_data/fr-rank40_14/

こちらの結果によると福岡県民が賃貸物件で最も重視をするポイントは「立地」で、第二位以下に「間取り」「通勤通学時間」といったことが続いています。

私達が普段生活をしているときに起こる住宅トラブルとしては「騒音」や「振動」「治安」といったものが多く挙げられますが、案外賃貸住宅選びにおいてはそれらよりも物件の使いやすさの方が重視されているようです。

逆に考えると利便性を優先して物件選びをする人が多いため、実際に住んでから騒音や振動などに気がついてトラブル事例化してしまうということになるのかもしれません。

福岡市内は特に生活関連の施設に恵まれており、他県に比べて一つのエリアに多くの生活施設が揃っているということが特徴になっています。

そういう意味では立地にこだわる福岡県民にとってはかなり過ごしやすい住環境が整い、優良物件も多いということになります。

地方都市では「自動車がないと生活ができない」という悩みが常に付きまとうものですが福岡市内に限定すればあまりそうした心配をしなくてもよい場合もあります。

実際自動車を持っていない人や持ちたくないという人ほど生活しやすい場所を厳選して探しているという傾向も見られています。

実際のところ福岡は住みやすい所なのか

政府主導の地方創生策が各地で行われていますが、中でも全国の自治体が特に力を入れているのは移住の促進です。

仕事や教育という面で完全に地方で東京と同じ生活をするということはできませんが、安定的に長く暮らしたいと思っている人にとっては地方への移住は決してありえない選択ではありません。

福岡県の場合全国5大都市の1つであり、数多くの産業が活発に運営されていますので東京以外の場所に移ることを考えた時には重要な候補として上がってきます。

実はそんな福岡県は2015年の人口増加率が全国第一位という数字を出しています。

人口増加は出生率だけでなく他県からの移住率が大きく関係してきますので、福岡を選んで住みたいと思う人が増加しているというふうに見ることができます。

実際に東京から福岡に移住してきたという人の話を聞いてみても「住環境が優れていて住みやすい」「休日に多様な過ごし方ができる」というメリットが多く挙げられています。

単身でも家族連れでも住みやすい、それが福岡という街の魅力と言えるでしょう。

人気が高いのはやはり天神以西

福岡市は九州北部に位置しており県庁所在地である福岡市は海岸線に面し、ぐるっと博多湾を取り囲むような形になっています。

福岡市の中心は新幹線の停車する博多駅周辺で、博多駅を起点として空港や近隣の商業施設への交通網が整えられています。

住宅地として人気が高いのは博多駅から西側の地域で、博多駅のある中央区から佐賀県側に向かった早良区や西区は高級マンションも多く立ち並ぶ大人気の場所です。

主要な交通網はちょうど博多駅を交差する形で十字に東西南北に向かっているので、西側に向かうには市営地下鉄およびJR筑肥線を使います。

線路および幹線道路はずっと海岸沿いに敷かれているため線路沿いや道路沿いの建物からは糸島半島を挟んで美しい海岸の景色を眺めることができます。

景観としても申し分なく、確かに他の地域から引っ越しをしてきた人にとってはびっくりするほど過ごしやすい地域と言えるかもしれませんね。