線路(2)

福岡三大ICカード

九州地域は独自の交通網ができていることもあり、ICカードも独自路線が貫かれています。

九州地域で使用することができる交通系ICカードは「SUGOCA(スゴカ)」「nimoca(ニモカ)」「はやかけん」の三種類が代表的です、

ちなみに「SUGOCA」はJR九州が発行している鉄道用カード、「nimoca」は西鉄および九州北部で使用できるカード、「はやかけん」は福岡市営地下鉄でのカードとして発行をされています。

なお「SUGOCA」および「nimoca」は他社の交通機関や提携店で利用をすることができますが、「はやかけん」は市が運営する市役所や市営駐車場といった一部施設のみの利用とできます。

個人的には「SUGOCA」「nimoca」ときてなぜ「はやか」にしなかったのかと担当者に聞いてみたいところですが、おそらく「はやかけん!」という福岡弁にどうしてもこだわりたい事情があったのでしょう。

他県の交通系ICカードからも乗り入れ可能です

交通系ICカードというのは一見全国どこでも共通のように思えて、実際には一部地域では使うことができないといったこともよくあるので油断ができません。

しかし福岡および九州全域で絶対的なユーザー数となっている「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」は他県で発行されているICはカードと乗り入れをすることができるようになっています。

「Suica」や「ICOCA」はもちろんのこと、「PASMO」や「kitaca」のようなものを持っている方も九州地域で普段通りに使用が可能です。

もしこれから九州に引っ越し、定期的に交通網を使用するということならばこの三種類のうち一枚を発行しておくことが勧められます。

どれがよいかということでは最も発行数が多い「nimoca」が便利だとは思うのですが、やはり個人的な好みとしては郷土愛にあふれた「はやかけん」を推したくなります。